目で見ることばで話をさせて(アン・クレア・レゾット 著、横山和江 訳)

〈おじょうちゃん、勝手に決めつけるもんじゃない。俺の人生を生きてみなけりゃ、わからんこともある〉(エズラ)

〈私は時間をさかのぼって、起きてしまったことを変えたい〉(メアリー)
〈多くの人が時間を戻したいと思うものだよ。私たちは立っているところから前に進まないといけない。毎朝太陽はのぼるし、時間は止まらないんだ〉(トーマス)

〈傲慢は失敗のもとだぞ〉(エズラ)

〈最悪な事態に直面したあとは、幸福しかこないからな〉(エズラ)

(以上、本文より)

19世紀初頭、かつて誰もが手話で話したというアメリカの実在の島を舞台にした、波乱万丈の歴史フィクション。
中盤以降は一気読みしました。

【物語に出てくる地名、場所】
●マーサズ・ヴィンヤード島
●チルマーク
●ゲイヘッド(ゲイヘッド灯台)
●エドガータウン港
●ランバート家の入江
●アクィナ
●ナンタケット島
●メリーランド
●アンドーバー
●グリニッジ
●ニューヘイブン
●ビーコンヒル
●コッド岬
●プロビンスタウン港
●イギリス ケント州 ウィールド

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